TOPページ > 大学教授のイメージ

大学教授のイメージ

いい意味でのオタク

大学教授になりたい。それは私の学生時代の夢でした。

学生時代、私や研究室の仲間はしばしば教授のベンツで、
食事や観光に連れて行ってもらっていました。

お気に入りの音楽をかけ、研究のことや就職のこと、或いは全く関係ない
世間話を交わしながら、上機嫌で車を運転する教授。
またある日は、研究室に自作パソコンを持ち込み、私たちに紹介しながら自慢していた教授。
教授は、いつ見ても楽しそうでした。

もちろんいつも遊んでいるわけではなく、研究に関してとても熱心な教授でした。
学生に鋭い指摘や分かりやすいアドバイス、ヒントなどを与えながら進めていく教授。
豊富な知識を持ち、ひたすら研究テーマを突き進める教授は、やはりいくら難しい
問題に直面していても楽しそうに見えるのでした。

大学教授はオタクだ。私はこういう印象を持ちました。
悪い意味ではありません。ある分野が大好きで、毎日そればかり考え、
知識を蓄え、実践しているうちに、一般人からかけ離れた専門性を持ってしまったオタクだと。
それなりのお金を持ち、毎日をすごく楽しんでいる教授を見ていて、
大学教授というのは好きな分野のためになれれば最高なんだろうな、
という印象を持ちました。